【最新 / オーディオブック比較】AmazonAudibleとaudiobook.jpあなたにおすすめなのは?

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オーディオブックの2大人気サービスといえば「AmazonAudible(オーディブル)」と「audiobook.jp(オーディオブック.jp)」。

悩める人

自分に合うのはどっち?どうやって選べばいいかわからない…

きくぞう

そんなときは、1ヶ月の視聴量・視聴の目的・無料体験期間の長さ・予算に着目して選ぼう!

この記事では、AmazonAudibleとaudiobook.jpを徹底的に比較。

どちらがあなたにおすすめなのかを紹介します。

結論から言うと、それぞれこんな人におすすめです。

AmazonAudibleがおすすめな人

  • 1ヶ月の視聴量がわからない
  • できるだけ長く無料でお試ししたい
  • 色々なジャンルの本を聴きたい

audiobook.jpがおすすめな人

  • 1ヶ月の視聴量に合わせてプランを選びたい
  • とにかく安く利用したい
  • 娯楽目的より学び目的で聴きたい

詳しく見ていきましょう。

目次

オーディオブックとは?

オーディオブックとは

オーディオブックとは、録音された本の朗読が聴けるサービスのことです。

かつてはカセットやCDとして提供されるものが主流でしたが、最近はインターネット上から音声データをタウンロードするものが人気を集めています。

日本で人気のオーディオブックを利用できるサービスには、以下のようなものがあります。

スクロールできます
サービス名提供元
AmazonAudible (オーディブル)Amazon
audiobook.jp(オーディオブック ドット ジェーピー)オトバンク
flier(フライヤー)フライヤー
みいみ東京ガス
kikubon (キクボン)RRJ
honto(ホント)hontoブックサービス
でじじパンローリング
Himalaya(ヒマラヤ)ヒマラヤジャパン
Google Play(グーグルプレイ)Google
Reader Store(リーダーストア)ソニー・ミュージック・エンターテイメント
LisBo(リスボ)ピコハウス
Google Play(グーグルプレイ)Google

サービスごとに得意とする本のジャンル(ベストセラー・ビジネス・文学・ライトノベルなど)・料金プラン・再生機能などに違いがあります。

きくぞう

「自分にぴったりなオーディオブックサービスを選べるか?」が、オーディオブックを使いこなすうえでとても重要なんだ

 特に人気のオーディオブックはAmazonAudibleとaudiobook.jp

2大サービスはオーディブルとaudiobook.jp

オーディオブックサービスは色々ありますが、日本国内で特に人気がある2大サービスが「AmazonAudible(オーディブル)」と「audiobook.jp(オーディオブック.jp)」です。

AmazonAudibleはAmazonが提供するオーディオブックサービスで、世界10ヶ国で展開中。累計利用者数は何百万人にものぼるといわれています。

一方、audiobook.jpはオトバンクが提供するオーディオブック専門サイト。2021年には累計登録者数が200万人を突破した、日本最大級のオーディオブックサービスです。

どちらも知名度が高く利用者数が多いのが特徴。登録への心理的ハードルが比較的低いこともあり、人気を集めています。

▼AmazonAudibleについて詳しく知りたい方はこちらから

【audiobook.jpの詳細記事】

AmazonAudibleとaudiobook.jpを比較

オーディブルとaudiobook.jp比較

オーディオブックを選ぶときに押さえておきたいポイントについて、「AmazonAudible」と「audiobook.jp」を比較した結果を表にまとめました。

Audibleaudiobook.jp
プラン聴き放題聴き放題チケットプラン月額会員
料金(税込)月額:1,500円月額:880円
年割:7,500円(月割りにすると625円)
チケット1枚:1,500円
チケット2枚:2,900円
月額:550円/1,100円/2,200円/5,500円/11,000円/22,000円/33,000円
ボーナスポイントなしなし毎月500pt毎月610~42,000pt
無料体験30日間14日間なしなし
タイトル数12万作以上(日本語約1万冊)1万作以上2万作以上約2.3万作
対象外の本の購入可能(30%O FF)可能
ジャンル洋書が豊富、日本語はバランスよいジャンル、独自のポッドキャストビジネス・自己啓発書が豊富、発行日古め、聴く日経(聴き放題のみ) 
アプリの機能ダウンロード再生とストリーミング再生可能分割ダウンロード可能
解約後視聴可能不可能可能可能
主な対応端末 iphon/iPad/iPod/AppleWatch/Androidスマホ/Androidタブレット/Fireタブレット/Windows/Mac/AmazonEcho(Alexa)iPhon/iPad/Androidスマホ/Androidタブレット/iPad/ウォークマン/Windows/GoogleHome

引き続き、各サービスの特徴を解説します。

AmazonAudibleの特徴

オーディブルの特徴

表の内容から、AmazonAudibleの特徴をメリットとデメリットに分けて紹介します。

AmazonAudibleのメリット

  • プランが一つなので迷わない
  • 無料期間が30日間と長い
  • 独自のポッドキャストを無料で聴ける
  • 対象外の本を30%OFFで買える
  • ジャンルの幅が広い(話題の最新本・ビジネス書・小説・児童書・洋書など)
  • ダウンロード再生とストリーミング再生ができる

AmazonAudibleのプランは月額1,500円の聴き放題一つのみ。ただし、聴き放題対象外の本であっても30%OFFで購入可能です。

無料体験期間が30日間と長いので、サービスが自分に合うかをじっくりと確認できるのも嬉しいポイント。

ジャンルについても幅広く取り揃えられているので、本の虫のような人でも満足できるはずです。また、洋書も豊富で英語学習に利用したい人にもおすすめです。

AmazonAudibleのデメリット

  • 分割ダウンロードできる本が限られる

分割ダウンロードできない本もあるので、視聴端末の空き容量が少ない人は要注意です。

1冊の容量は本の長さにもよりますが、大体1000MB前後です。端末の空き容量を確認してみてください。

▼AmazonAudiblについてもっと詳しく知りたい方はこちら

audiobook.jpの特徴

audiobook.jpの特徴

表の内容から、audiobook.jpの特徴をメリットとデメリットに分けて紹介します。

audiobook.jpのメリット

  • 自分で好きなプランを選べる
  • 料金設定が安め
  • 聴き放題プランでは日経新聞の「聴く日経」を聴ける
  • 分割ダウンロードできる

audiobook.jp一番の特徴は、聴き放題・チケット・月額会員の3つから好みのプランを選べる点です。

1ヶ月の視聴量(読書量)がわかっている人なら便利に使えますよ。

【audiobook.jp各プランの概要】

  • 聴き放題:対象本が聴き放題+月替わりで約3冊のベストセラーを聴ける
  • チケット:対象本1冊と交換できるチケットを購入。チケット1枚=1,500円で1,500円以上の本も買える。
  • 月額会員:1ポイント1円になるポイントを購入。そのポイントで本を買える。

audiobook.jpのデメリット

  • エンタメ小説が少ない
  • 発行日が古い本が多い

ビジネス書や自己啓発書が多いので、娯楽目的というより、オーディオブックで学びたいという人によりマッチします。

【audiobook.jpの詳細記事】

AmazonAudibleとAudiobook.jpどっちがあなたにおすすめ?

オーディブルとaudiobook.jpどっちがあなたにおすすめ?

AmazonAudible・audiobook.jpの特徴から、それぞれがおすすめな人をまとめました。

着目すべきポイントは1ヶ月の視聴量・視聴の目的・無料体験期間の長さ・予算の4点です。

AmazonAudibleがおすすめな人

  • 自分でプランを選ぶのが面倒な人
  • 1ヶ月の視聴量がわからない人
  • できるだけ長く無料でお試ししたい人
  • 色々なジャンルの本を聴きたい人
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